こんにちは
運び屋本舗でございます。
8月は一般的には物流業界では、閑散期と言われています。
そこへコロナの影響もあって、かなり仕事が薄くなるのではないかと思っていました。
こういう書き出しだと、「実は忙しかった」という展開が期待されるのですが、そういうことではありませんでしたので安心してください。
今現在での8月の稼働状況
何らかの仕事をした日・・・・・19日
仕事が無かった日・・・・・・・4日
という状況ですね。
では仕事をした日の内、第一請負先とスーパーカーゴの割合を見てみましょう。
第一請負先・・・・・・・・・・10本
スーパーカーゴ・・・・・・・・18本
という感じです。
もはや、どっちが穴埋めの仕事なんだか分からなくなってきました。
今月はスーパーカーゴがメインになっています。
ただ、やはり閑散期ということもあり、距離のある仕事は殆どありません。
近距離の仕事ばかりでしたので、売り上げは悲しいものがあります。
第一請負先・・・・・・・・・・75345円
スーパーカーゴ・・・・・・・・72230円
その他・・・・・・・・・・・・13000円
仕事が多いのに、スーパーカーゴの売り上げが、第一請負先を下回っているのは、近距離が多いためです。
第一請負先はそれでも一万円以上の仕事が2本ありましたからね。
今月は経費が少ない
しかし、これはあくまでも私の主観ですが、なんとなく「ガソリン代が少ない」気がします。
第一請負先が比較的、カラッポで走る距離が多いのに対して、スーパーカーゴは以前も書きましたが、集荷に行くのに大体、30~40分以内の移動になるので、ガソリンを入れても、連日スーパーカーゴの仕事をしていると、3日位はガソリンを入れなくても持ちます。
それだけ近距離の配送が多いということです。
第一請負先とスーパーカーゴの経費比率(売り上げ÷経費)は大体10%とか15%のような感じですね。
第一請負先は30%以上の経費が掛かっているような気がします。
感覚的な話ですが。
大体、国立市までカラで走って、立川市までの10km程度の配送を普通に付けてくるようなところなので、経費が30%というのも頷けます。
そういう仕事を付けるなら、立川市の近くからの仕事とセットにしてくれないと、経費がメチャ掛かってしまいます。
なので、過去記事で「仕事の受け方を考える」というのがありますので、よろしければ見てください。
ということで8月の終盤に向けて頑張っていこうと思います。
ではまた。