運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

水垢落としをしました

こんにちは。

開業一年目にして、ようやく先行きが見えてくるようになりましたね。

今までは、月の売り上げがどのくらいなら、生活していけるのかがいまいち分かりませんでした。

 

が、最近は断捨離を重ねたこともあり、スーパーカーゴ様の持ち出しが少ない仕事を数多く請け負うことにより、だいぶ支払いが少なくなりました。

 

いや~よかった。

運び屋本舗でございます。

 

私の知り合いの軽貨物ドライバーは、週1~週2の頻度で名古屋に行っております。

もちろん仕事で。

その方曰く、「一か月の支払いが、燃料代と高速代の建て替えで、20万円位払っている」とのこと。

 

すげーな。おいらじゃ完全にパンクしますよ。

とてもじゃないけど払えない。

いや、それなりに安定して、名古屋の仕事が来れば払えるけど、その仕事が一か月来なくて久しぶりに再開したとしたら、ある程度の資金が無いと払えなくなる。

 

その人曰く、「一度このサイクルになったら、やり続けないと回っていかない」んだそう。

 

でしょうね。そのサイクルが崩れれば、入金の金額も減るでしょう。

しかし、支払いは月々決まってやってきます。

 

この業界は支払いは翌月、入金は翌々月なのでタイミングが計りずらいです。

 

と言う訳で水垢落としをしました

私の車も、もうすぐ2万kmの距離に達しようとしています。

購入してからまだ半年ですけどね。

という事は、年4万kmを走るという事か。

すごいね。

 

これはますます、スーパーカーゴ様の仕事をやって行かないと、車のダメージも凄いことになりそう。

 

閑話休題

 

今日は祭日で、仕事もありませんので水垢落としをします。

 

 

私が使っているのはこれ。

リンレイの水垢落としクリーナー。

これは安い割に、結構落ちますよ。

 

使い方など

ざっくり説明を読むと「洗車したのち、水分をふき取り本材を薄く塗り広げ、乾いたら柔らかい布などでふき取る」と書かれております。

では、やってみましょう。

 

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バンパーが結構な水垢でおおわれています。これ、洗車直後です。

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画像の真ん中辺が、水垢落としを使った所です。

結構よく落ちますね。コレ。

下の画像の真ん中辺が水垢落としを使って磨いたところです。

 

貨物車なんかは、特にバンパーがウレタンなので、水垢が付きやすい。

塗装なんかもしてあるけど、鉄板のところに比べるとチャちい。

 

この日は良く晴れていて、水垢落としを塗った直後には乾いている状態。

乾くのを待って柔らかい布で拭けと、説明には書いてあるけど拭いても取れない。

 

良く乾きすぎる。

 

暑い日は塗ったらふき取るくらいでちょうどいい

この日は秋口とは言え、なかなかの気温。

普通に日向にいたら、すぐに汗ばんでくる。

このような日は、スポンジに取って数回擦ったらすぐに布で拭きとるくらいがちょうどいい。

 

そうしないと、よく乾きすぎて拭きムラになりやすい。

 

良く落ちるのは良いけど、ムラになるのではかえって汚く見えてしまう。

 

なので片手にスポンジ、片手に布を持って擦ったらすぐに拭き取るというのを繰り返す。

そうすると、拭きムラになりにくいようです。

 

リアバンパーと、フロントバンパーをやりましたが、結構きれいになりました。

軽自動車ってバンパーが安っちぃから、バンパーをきれいにするだけでも、見栄えが良くなります。

 

特に白はその傾向が強い。

 

水垢落としをやっていると、飛び石の傷も目につきますね。

 

どうしても、高速走行もそれなりにあるので、しょうがないですけどね。

自分が思っていたよりも多かったので驚きました。

 

これも勲章です。

日ごろ頑張ってくれている訳です。

これからも宜しくね。

ではまた。