運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

9月の稼働実績

こんにちは。

9月はまあ、働いた割には大したことのない売り上げでしたね。

 

第二請負先が8日間まったく仕事が無かったのが、大きいでしょうね。

 

そんな時でも、スーパーカーゴ様には、助けていただきました。

 

第二請負先の仕事が無い時は、声を掛けておけば必ず仕事を付けて貰えました。

 

単価は安いけど、仕事の量はダントツに多いんでしょうね。

 

と言う訳で、運び屋本舗でございます。

 

9月の稼働はどんな感じだったのかを見ていきましょう。

9月はカーゴの仕事が多かった

9月の稼働を請負先別に見てみます。

  • スーパーカーゴ・・・・・24本
  • 第二請負先・・・・・・・15本
  • 〇谷〇塚・・・・・・・・2本
  • その他・・・・・・・・・1本

という感じでしたね。

合計で、42本

 

カーゴは本数は多いのですが、近距離が多いので単価はハッキリ言って安いです。

第二請負先はどうなのかと言いますと、9月はやはり近距離ばかりでしたね。

なので、やった割には売り上げは伸びませんでした。

 

9月の稼働日数

稼働日数・・・・・・・・・26日

休み・・・・・・・・・・・4日

でした。

 

まあ、これも一日フルで動いた日というのは多分半分くらいでしょうか。

それ以外は、午前中だけ仕事とか、午後だけ仕事とか、もしくは夜だけ仕事とかっていう稼働もありましたね。

 

ここ最近では、休みの日数は一番少なかったですね。

それだけ、仕事が出てきたという感じでしょうか。

 

気になる売り上げ

特に気になっている方もいないとは思いますが、一応書いておきます。

  • スーパーカーゴ・・・・・・105060円
  • 第二請負先・・・・・・・・113460円
  • 〇谷〇塚・・・・・・・・・17500円
  • その他・・・・・・・・・・7500円
  • 合計・・・・・・・・・・・243520円

でした。

ここ最近では、スポット専業での売り上げでは最高売り上げです。

これでも。

 

因みにここ4ヶ月の売り上げは

  • 5月・・・・・・218340円(スーパーカーゴ稼働無し)
  • 6月・・・・・・181940円
  • 7月・・・・・・205320円
  • 8月・・・・・・239665円

※第二請負先とカーゴの合算

 

という感じ。

これでよく暮らしていけるなって感じの数字です。

 

原因としては、第二請負先の大口顧客の消滅が大きいですね。

 

5月までは、そのお客さんとの取引があったのですが、6月からはそのお客さんとの取引がなくなり、その分売り上げが減少したのが原因です。

 

その減少分を、私の場合はカーゴの仕事を請負ことで、穴埋めしようと目論んだ訳です。

 

ところが、どちらが穴埋めなのか分からないような、事態になりましたね。

特に7月・8月はどちらかというと、カーゴがメインで稼働していました。

それで得た教訓として「経費を抑えた方が手元に多くお金が残る」というものでした。

経費を抑えるには、近距離の仕事を数多くこなすこと。

この教訓を得られたのはとても大きいですね。

 

それまでの私は、「とにかく距離の出る仕事を受けないとだめ」という距離至上主義だったのですが、カーゴ様のおかげでその考えが変わりました。

 

近距離でも数をこなせば、立派な売り上げになる。

 

ガソリン代も半分近く減少。

高速代の建て替えもない。

 

今後もこのスタイルを変えるつもりはありません。

 

各社の平均単価

9月の仕事1本あたりの平均単価を見てみましょう。

  • スーパーカーゴ・・・・・・・・4377.5円
  • 第二請負先・・・・・・・・・・7564円
  • 〇谷〇塚・・・・・・・・・・・8750円

という事です。

 

先月の平均では

  • カーゴ・・・・・・・3929円
  • 第二請負先・・・・・8881円

でしたので、簡単に言ってしまうとカーゴの仕事の質が上がり、第二請負先の質が落ちた。という事でしょう。

 

言い換えればカーゴも私に対して、まあまあ良い仕事を振ってくるようになった。

という事でしょうか。

 

10月からの見通し

さて、10月からは新しい仕事が増えます。

2か月くらい前に書いた「S社長」からも仕事の予約を頂けています。

2日間だけ。

 

そういう意味では、まだまだ伸びしろがあると思います。

とにかく、実績を残さないと仕事は貰えませんので。

 

しょぼい仕事しかよこさなくなった、第二請負先の仕事はやや絞っていくことにして、その分カーゴの仕事や、新しい仕事の本数を増やせればと思っております。

ではまた。