運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

もう、弁当を持っていくことにした

こんにちは

 

一昨日、お弁当の配達で、日テレの朝の情報番組「スッキリ」のスタッフルームへ配達に行きました。

 

部屋の中は報道か?と思うような雰囲気でした。

テレビが10台くらいありまして、全部のテレビが「スッキリ」の各カメラの画面(だと思われる)を映しておりました。

 

最近はテレビ局が結構多いですね。

 

あとは番組制作会社のスタジオとか。

 

なかなか行けない場所に行けるのは楽しいです。

 

あとは、NHKに行ければ都内の主要テレビ局はコンプリートです。

 

運び屋本舗でございます。

 

今月から「お弁当」を持っていくことにしました

節約の意味もありますが、お弁当を持っていればいつでも食事ができるし、いちいちコンビニに行かなくてもよい。というメリットがあります。

 

この間の「小諸〇ば 都内31件配達」のような仕事の時は、食事している暇がない。

 

コンビニに行くとついつい無駄なものも買ってしまうので、良いかも知れません。

 

おかずは「冷凍食品各種」。

 

最近の冷凍食品は、「自然解凍」で十分に美味しく食べられるものがたくさんあります。

 

奥様方には常識かも知れませんが、おっさんには驚きです。

 

なので、それらを持参して仕事に行っています。

 

f:id:waran_ya:20211113082948j:plain

私のランチボックスです。おかずは紙コップに入れています。

おにぎり2つとおかずです。

 

これがあるだけで、一日安心して仕事ができます。

 

突発のオーダーも躊躇なく受けられます。

 

何しろ、走りながらでも食べられるので心に余裕が生まれます。

 

そのくらい、弁当持参は意味があるのです。

 

食費も浮くし。

 

最近の冷食は美味しい

そうなんです。

 

最近の冷凍食品は美味しいのです。

 

レンジでチンすることもなく、自然解凍で十分に美味しいです。

 

おかずはお子様のお弁当向けなのが多いですが、大人が食べても良いです。

 

「一口ハンバーグ」のようなものは、さすがに自然解凍と言う訳にもいかないらしく、「レンジでチンしてください。」と書いてありますね。

 

肉ですからね、熱は通さないと怖いです。

 

これも、朝に1分位レンジで加熱して、そのまま紙コップに放り込んでしまえば良いので、簡単です。

 

食べるころには冷めてしまいますが、それでも美味しい。

 

自然解凍でもOKって謳ってあるのは、前もって加熱してある「唐揚げ」とか「フライ」が多いですね。

 

これらは、そのまま紙コップの中に放り込んで、適当に中濃ソースか何かを掛けておけば良いので簡単ですね。(荒っぽい感じがするのは気のせい)

 

どうせ食べるのは自分なので、見た目は関係なし。

 

最近の水筒は凄い

当然弁当持参するのであれば、飲み物も持参です。

 

家には麦茶が常備されていますので、それを水筒に入れて持って行っています。

 

しかし、最近の水筒は凄いんです。

 

私が使っているのは「サーモス」というメーカーの水筒ですが、8月くらいから使っていますが、朝に入れた氷が夕方まで残っています。

 

真夏でも。

 

最近はさすがに氷は入れていませんが、それでも夕方まではぬるくはならない。

 

凄い保温能力ですね。

 

これも「そんなの常識だよ」って思われるかもしれませんが、おっさんには驚きなのです。

 

弁当を作る時間が無い時は、熱湯を持参する

朝早く出発しなければならないような時は、弁当を作っている時間がありません。

 

そんな時は、水筒に熱湯を入れて持っていきます。

 

なぜか?

 

弁当を持参しないという事は、どこかでお昼を食べることになる。

 

コンビニが多いですけど、熱湯があればカップラーメンが食べられます。

 

コンビニでお湯を入れなくても、いつでもどこでもカップラーメンを食べることが出来ますね。

 

コンビニ弁当を買った時でも、家からティーパックを持っていけば、温かいお茶も飲めるし、インスタントみそ汁でも良いですね。

 

温かい飲みものがあるだけで、食事のグレードは上がります。

 

熱湯さえあれば、いろいろ出来るので便利ですよ。

 

安く上がるし。

 

以前は、コンビニで弁当を買っていたのですが、食べたいときに食べられるとは限らない。

 

駐車場がいっぱいの時もあるので、そんな時は寄ることが出来ません。

 

そんな時でも、弁当持参ならコンビニに寄らずとも、食事ができます。

 

おにぎりであれば、車を停めずとも食事ができる。

 

おにぎり最強。

 

では、また。