運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

モリドライブその後

この間オイル交換をしました。

 

過去に何度か記事にしたのでもういいでしょう。

 

オイル交換で特別面白いこともありませんでしたしね。

 

オイル交換をしたということはそうです、25000kmの走行距離に達したのです。

 

8か月で。

 

前回のオイル交換で入れたこいつ↓

f:id:waran_ya:20211006091821j:plain

モリドライブオイルトリートメント

こいつ↑のレビューをしてみたいと思います。

 

平均燃費が0.2km/l上がった

20000kmから25000kmまでの間、これを入れて走行していました。

 

最初はエンジンが静かになった気がする

 

とか

 

発進時のトルク感が上がった気がする

 

とか

 

のレベルでしたが、オイルを交換するまで、その感覚は続いたのでした。

 

平均燃費も0.2km/ℓ上がったし。

 

高速道路での走行は、あまりしていませんが、それでも平均燃費は上がった。

 

納車時からの通算ですけどね。

 

という事は、これを入れていた時期だけの計算なら、もっと上がっているはず。

 

発進時のトルクは明らかに太くなった。

 

それだけアクセルを踏む量が少なくて済みました。

 

エアコンを入れているときも然り。

 

車の発進は一番燃費が悪くなる瞬間でもあるので、発進時のアクセルを踏む量が少なく

済むのは燃費に貢献しているかも知れない。

 

エンジンがとても静かになった

これも、オイル交換するまで持続した。

 

特に仕事での時間調整で、エンジンをかけて待つという事があります。

 

車でテレビを見ていることが多いので、エンジンは掛けておくことが多いですね。

 

SDGs的にはあまり好ましくないですね。ごめんなさい。

 

その時に、エンジンの音があまり気にならない。

 

というか静かになっている。

 

エアコンをつけていれば、エアコンの音が気になるくらいで、エンジンの音はホントに静か。

 

エアコンを消すと非常に良くわかる。

 

3気筒の660ccとは思えないほど、上質。

 

トルクも明らかに太くなった

トルクが太くなったのを実感できるのは、陸橋などの上り坂。

 

今まではキックダウンして再加速していた坂も、そのままのギアで登りきる。

 

それを体感したのも一度や二度ではない。

 

例えば環七の陸橋って意外と勾配がきついのですが、今までは時速60kmで登り始めると、必ずキックダウンしていた。

 

がしかし、こいつを入れた後はそのまま上りきるではないか。

 

これは結構関心しましたよ。

 

まあ、トルクが太くなるとアクセルを踏む量も少なくなり、結果消費する燃料も少なくて済むという事。

 

まとめ

これは良いですよ。

 

私は気に入りました。

 

値段も安いし。

 

軽自動車のような力のない車だと、体感しやすいかも知れません。

 

多分、これを300馬力くらいの車に入れても変わらないと思います。

 

データを取らないと分からないと思います。

 

f:id:waran_ya:20211123180006j:plain

で、今は入っているのはこの添加剤です

この間のオイル交換の時に入れたのは写真の添加剤。

 

ついつい、違うのを入れたくなるんですよね。

 

しかもわざわざ「軽自動車用」とまで書いてある。

 

気合の入り方が違う気がする。

 

これは1000円位のお値段でした。

 

これの効果はいかほどのものか?

 

5000km走ってレビューしたいと思います。

 

ではまた。