運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

本日お寿司のケータリングの仕事が始まりました。

こんにちは

運び屋本舗でございます。

 

本日から、午後の定期の仕事で「お寿司のケータリング」の仕事が始まりました。

 

午前中は大田市場の八百屋さんの配送の仕事を請け負っております。

 

お寿司のケータリングの感想はと言いますと、

 

ちょろいの一言に尽きます。

 

良い仕事です。

 

大きな声では言えませんが。

 

前回、常温での配達でお寿司は大丈夫なのか?

 

と思ったのですが、上寿司の大きな桶が入る発泡スチロールの箱がありまして、その中に冷却材がちゃんと入れられていますので、品質は大丈夫です。

 

当然か。

 

本日は、北区にある工場に配達。

 

2件目は秋葉原のオフィスに配達。

 

物がお寿司なだけで、築地の高級弁当の延長線上にあると言ってもいいくらいのお仕事ですね。

 

今までの経験が現在役に立っております。

 

最近は大田市場の人たちとも良好な関係を保つことが出来ております。

 

非常に楽しい仕事です。

 

お寿司のケータリングは、大田市場の活気にあふれる場所と比べると、「お通夜か」と思うほどに静かな職場です。

 

それだけ大田市場の雰囲気に慣れてしまったのでしょうね。

 

これからしばらくは「お寿司のケータリング」の工場長からの信頼を得るべく頑張ります。

 

人間「信用」だけがその人を見極める材料ですので。

 

そう考えると面白いですね。

 

会社勤めで頑張っていても、気に入るとか気に入らないとかで、出世の道が閉ざされたりする訳です。

 

個人事業主は気に入るというよりは、信用が仕事の行先を左右します。

 

気に入られなくとも、「こいつは仕事が出来る」と思わせれば、信用は獲得できるのです。

 

気に入られる方が良いんですけどね。

 

この仕事を大事にしていきたいと思います。

 

ではまた。