こんにちは。
運び屋本舗でございます。
無事に確定申告も終了しホッとしている私であります。
突然ですがご報告があります。
ハイマウントストップランプの上。
凹んでおります。
寿司のデリバリーの仕事で配達中にぶつけました。
リフト式の上下二段で乗用車を駐車できる駐車場って分かりますかね?
そこの下の段しか止められそうな場所が無く、もっとよく見れば良かったのですが車を入れようとしたら、高さが足りなかったという事です。
まあ、ショックですよ。
まあ、友達で小野先生というのがおりまして、それも軽貨物で佐川の仕事をしているのですが、そいつも豪快なやつでして配達中にバックで車をぶつけてリアウィンドウを破壊。
破損ではなく破壊。
その状態でディーラーに1か月点検に持って行ったという強者です。
1か月点検という事は、新車購入後すぐにぶつけたという事です。
そいつに聞いたら修理代は、リアウィンドウ込みで19万円とのこと。
リアウィンドウだけで5万円位だそう。
という事は、リアハッチだけの交換なら14~15万円で直せるということか。
とりあえずこのまま乗り続けて、修理が出来そうなら修理するし、気にならなくなったらそのままでも良いや。
リアハッチなんて一人で交換できないし、板金で直すのもなんかね。
仕事で使う車なので、傷は勲章。
戦車だってピッカピカの戦車だとカッコ悪い。
多少のダメージを受けた後が有るからサマになるのです。
追加メーターを取り付けました。
↑ダッシュボードの上にあるのが今回取り付けた追加メーター。
何しろ、NV100のインパネは写真を見ればお分かりになりますが、スピードメーターと燃料計とシフトインジケーターくらいしか付いていません。
なので、今回は追加でタコメーターを付けてみました。
画面中央にはスピードメーター。その外側にタコメーターがあります。
ハッキリ言ってスピードメーターは車の方を見るので、要らないんですがついているのはしょうがない。
タコメーターはやはりある方が運転が楽しい。
表示する速度もほとんどタイムラグは感じない。かなりリニアな感じで表示してくれます。
軽自動車なので、常用回転数は高めです。
3000rpm~5000rpmあたりが常用回転数のようです。
上り坂での加速とかでは5000rpm以上に針が飛び込むことも多々あります。
それだけ満遍なくエンジンを回していれば、こまめなオイル交換も必要だよな。
画面下側の左側には簡易的なトリップメーターが有ります。
これはエンジンを始動してから何キロ走行したかのメーターになります。
画面下側の右側はエンジンを始動してからの時間の表示です。
1分単位で表示します。
タコメーターの右側には電圧計。
基本的にはこの画面はECUから信号を受けているので、エンジンが掛かっていないと表示されません。
なので、この電圧計はオルタネーターの発電量のみが分かります。
バッテリーの調子は分かりません。
16Vまで表示。
タコメーターの左側には水温計。
写真の時はエンジン始動直後のため、水温が40度以下なので、表示されていません。
1500rpmで暖気運転中ということですね。
最近の車の水温は、警告灯に組み込まれていることが殆どです。
コスト削減の為に。
水温が低い時は警告灯が青色で表示され、水温が高すぎると赤で表示される。
しかし、それだと中間の水温が分かりません。
例えば、オーバーヒート気味というのは、警告灯では分からないという事です。
しかし、このメーターはアナログで表示されるので中間の水温が把握できます。
いつもよりも水温が高ければ、冷却不足という事が分かります。
早めに対処することも可能になります。
この車の場合は、警告灯が青表示なのは水温が50度以下の場合。
50度前後で警告灯の青表示は消えます。
走っているときは水温が80度~90度前後。
渋滞などでラジエターに風が当たっていないと、100度手前くらいでラジエターのファンが回り冷やしている。
水温は120度まで表示。
他にも加速度テストとか、ターボのブースト圧だとか、いろんなものが表示できるようなのですが、これで十分です。
信号は写真のOBD2カプラーにコネクターを接続するだけ。
カプラーの位置はボンネット開閉レバーの奥くらいのところにあります。
ここからECUの信号を読んでいます。
よほど古くなければどこかにあるはず。
最近は仕事も順調ですし、大田市場の仕事においては4月から日当が500円値上げされることが決まっています。
ありがたいことです。
たかが500円でも、20日稼働すれば差額は1万円です。
結構大きいです。
寿司屋も値上げしてくれ。
ではまた。