運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

イリジウム様が届きました

こんにちは。

 

運び屋本舗でございます。

 

今日は祭日なので、仕事は午前も午後もお休みです。

 

なので、天気も良いようなので、朝からイリジウムプラグに交換します。

 

昔はプラチナプラグだったら、ノーメンテで大丈夫って言われていたけどなあ。

 

今の車に比べれば故障も多かったでしょうから、プラグの寿命が来る前に車を買い替えることになっていることが多かったのかも。

 

中古として買い取ったクルマ屋さんがプラグを交換していたんだと思います。

 

知らんけど。

 

いざ交換

と言う訳でプラグの交換手順をざっくりと説明いたします。

 

まずエンジンのプラグにアクセス

助手席を跳ね上げてエンジンとご対面。

 

エンジンに黒いパネルが有りますので、ボルトを外しましょう。

 

プラグを抜きましょう

パネルを外すとイグニッションコイルが3つありますので、これもボルトを外して引っこ抜きます。

 

こういう感じで中にプラグが有りますのでこれをプラグレンチで外します。この写真はプラグを抜きとれるところにプラグを戻して撮影しています。ラジオペンチで取りました。これはあくまでもイメージです。

 

プラグを装着しましょう

箱が逆さまですね。DR17Vは3気筒なので、プラグは3本必要です。イリジウム様を装着しましょう。

 

ピントが合っていませんね。ごめんなさい。これが12万キロ走行したプラグです。下の部分から火花を飛ばします。コゲコゲですね。

 

 

さすがに新品のプラグは超キレイ。これを装着します。

 

因みにプラグ交換に使ったのはこの工具。左からソケットハンドル・エクステンションバー・プラグ交換ソケット

 

この状態で使います。

 

こんな感じでプラグを咥えさせて装着です。

 

プラグを装着するときは、最初はエクステンションバーとプラグレンチソケットだけを使います。

 

ハンドルは付けません。

この状態で手で締めていきます。

なぜなら、もしもプラグが斜めに入っていたら、ハンドルで回したらエンジンヘッドをカジリます。そうなると修理費が高額になりますので最初はエクステンションとソケットにプラグを付けた状態で手で回していきます。

 

そして、これ以上は手で回らなくなるというところでやめます。

 

ここから先はハンドルも付けた状態で増し締めします。

 

プラグの箱には増し締めする際の回転数が表記されています。

 

このプラグの場合は、4分の1回転、角度でいうと45 度。※90度の間違えです。すみません。

 

時計でいうと15分増し締めすると言う事です。

 

で、車を元の状態に戻して、エンジンがちゃんと掛かるかどうか。異音がしないかどうか。アイドリングが不安定ではないかどうかを簡単にチェックして異常が無ければ完了です。

 

作業はあくまでも自己責任でお願いしますね。

 

ではまた。

 

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