運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

リアブレーキライニングの交換(まだしていない)

こんにちは。

運び屋本舗でございます。

 

約1年前まではいわゆる「スポット」での仕事を受けていたので、何を運ぶか分からなかったのですが、今は固定で仕事を受けていますので、今の仕事では

  • 野菜&果実
  • 寿司
  • 弁当

の3種類しか運ぶことはありません。

 

以前はペット用の猫とか犬とかも運ぶことがありましたが、今は気が楽ですね。

 

まあ、寿司は車がバウンドしたときに、ネタがシャリから吹っ飛んでないかどうかが気がかりですけどね。

 

マグロが隣のイカの上に載っていないかどうかなど、気を遣う事もあります。

 

イクラ軍艦巻きが横転していないかなど、何かと気を遣うのが「寿司」なのです。

 

そこまでバウンドさせるような走り方はしませんが。

 

ライニング交換のための考察

さて、先日車検を通したときに、整備士の兄さんから「リアのドラムブレーキのライニングの残量が、あと1万キロ位で限界になりますので、頃合いを見て交換してください」

と、言われました。

 

しかし、フロントに使われている「ディスクブレーキ」と違って、ドラムブレーキは部品点数が多い。

 

中でもスプリング類が多い。

 

一つでもどこかに飛ばしたりして、紛失でもしようものならもとには戻せません。

 

ディスクブレーキは細かい部品はありませんし、構造も簡単なので自分でもやれますけど、ドラムブレーキはちょっと躊躇しますね。

 

ディスクブレーキは5~6万キロに一回くらいの頻度で交換するので、長く乗っている人なら自分でやる機会もあるでしょう。

 

しかし、ドラムブレーキはディスクブレーキほど制動力が強くないので、ライニングも10万キロ位もってしまいます。

 

10万キロ以上乗る人でも、1回交換するかどうかの頻度ですね。

 

私みたいに仕事で使って、25万キロ乗るとしても交換するのは2回くらい。

 

なので、無理して自分でやらなくてもいいかな?と思っております。

 

ディーラーで交換してもらおうかと、ちょっとビビッております。

 

でも、自分で交換するのを完全に諦めている訳でもありません。

 

YouTubeとかで予習はしております。

 

見るたびに心折れていますが。

 

難しそうだよな~。

 

もしもとに戻せなかった場合、翌日の仕事が出来なくなる恐れがあります。

 

部品を紛失した場合は、その部品が来るまで仕事ができなくなります。

 

それを考えると、やはりプロに任せるのが良いんじゃね?というのが今の考えです。

 

ディスクブレーキは昔、乗用車のブレーキパッドをメタルパッドに交換するのに、ショップでやって貰うと工賃が高いので、友達と一緒に交換したりしました。

 

今でも一人で躊躇なくやりますけど、ドラムはやったことが無いしな。

 

もしもディーラーで交換する場合と、自分で交換した場合の金額差が2万円を超えるのであれば、自分でやろうかと思います。

 

自信は無いけど。

 

ではまた。