運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

車の荷室の処理

こんにちは。

運び屋本舗でございます。

 

※この記事は過去記事のリライトになります。

 

貨物車の荷室の床って結構凸凹しているんですよ。

 

荷物を積む場合、特に箱ものなんかを並べて3段とか4段とか重ねた場合、床が凸凹してると荷物の上の方では結構揺れます。

 

それが超気になるので、床を作りました。

 

3年前にDIYで。

 

ホームセンターで厚めのベニヤ板と、角材を買ってきまして荷室の寸法を測り、荷室を3分割した形で製作しました。

 

製作費は1万円位だったような気がする。

 

このような板をホームセンターで買ってきました。

 

これが床板になるわけですね。

 

軽バンはこういう材料でも普通に乗るので便利。

 

寸法を測った上で材料を切り出します。

 

使うのはこの工具。

 

丸のこです。

 

しかも、うちはマンションなので切り出すのは平日の昼間の部屋の中で行います。

 

ヤバいよね。

 

当然部屋の中は粉だらけになります。

 

こんな感じで骨組みになる角材に板を固定していきます。

 

一番前側の床が完成しました。

 

あとは真ん中の部分と後ろの床を並べれば完成です。

 

床板をすべて並べるとこうなります。

 

もう、完全フラットまっ平でございます。

 

気持ちが良いくらい平。

 

床に要らない毛布でも敷いておけば、完成です。

 

これを作ったおかげで箱ものも揺れません。

 

発進するときも右左折時も揺れない。

 

これは良いですね。

 

滑らないし。

 

しかも寝れそう。

 

キャンプとかにもよさそうですね。

 

一万円でこのくらいの床が作れればいいでしょう。

 

これは3年前に作ったものですが、今でも快適に使っております。

 

木材は軽くて強い。

 

ではまた。

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