運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

やっと運が向いてきた?

こんにちは

運び屋本舗でございます。

 

先日、愛商の仕事で高級弁当の配達の現場でKさんという方に、お声がけを頂きました。

 

「ウチで仕事をやりませんか?」

 

愛商の仕事の内容に、辟易していた私は「お願いします」と即答したのでありました。

 

聞いた内容を整理してみましょう。

 

支払い

  • 愛商・・・・・・翌々月末払い
  • Kさん・・・・・翌月25日払い。

 

最低保証金額

  • 愛商・・・・・・25kmまで4000円 以後1kmごと+160円
  • Kさん・・・・・25kmまで7000円 以後1kmごと+130円

 

なんか、Kさんの方がかなり良心的な感じ。

 

最低でも1運行で7000円貰えるし、翌月の支払い。

 

もし、配達に間に合いそうもなければ、遠慮なく高速使ってOK。

 

駐車場もどんどん使ってくださいとのこと。

 

すげーな。

 

午前と午後で計2回の仕事を受けると、14000円が最低でも貰える。

 

これは、愛商の超下手くそな配車では、なかなか貰えない数字だ。

 

14000円で25日稼働なら、35万になる。

 

仕事が毎日あればの話だが。

 

仮に50kmの仕事をしたとすると

愛商・・・・・・・8000円

Kさん・・・・・・10250円

 

となる。

 

もし、100kmの仕事なら

愛商・・・・・・・14000円

Kさん・・・・・・16750円

 

という事。

 

もし500kmの仕事なら、愛商よりも16000円ほど、余計に貰えることになる。

 

初仕事はどんな仕事なのか

さて、5月10日からKさんの仕事で稼働する訳ですが、どんな仕事なのか?

 

前日の夕方に配車を頂きました。

 

愛商で、入っていた「高級弁当の配達」の現場ではないか。

 

全く同じ場所。

 

配達先はそこから3km位しか離れていないビルの35階。

 

これで7000円である。

 

愛商で、同じ仕事をやると4000円しか貰えない。

 

同じ仕事なのに、受け先次第で貰える金額が違うというのはいささか理不尽ではあるが、仕方のないこと。

 

それだけ受け先選びは重要。

 

私の愛商に捧げた1年半は無駄だった。

 

いや、その間に高級弁当の弁場に6ヶ月入っていたから、Kさんと知り合えた。

 

そう考えると、無駄だったわけではない気がする。

 

これから、楽しみですね。

 

では、また。