こんにちは
運び屋本舗でございます。
先日、間違い電話について書かせていただきましたが、同じ日に間違い電話ではないのですが、なんなんだよという電話が掛かってきましたので、書かせていただきます。
私は八百屋の仕事が13時過ぎに終わりまして、その日は午後の仕事がありませんでした。
なので、今日お昼は何を食べようかな~と、お昼ご飯に思いを馳せながら車を運転していると、電話が掛かってきました。
私 :「はい。○○です」
電話:「お世話になります、大和屋と申します。」
私 :「(大和屋ってなんだ?)・・・・お世話になります。」
私 :「大和屋さんって、私心当たりがないのですが、どちらの大和屋さんですか?」
電話:「どちらの・・・と申されても大和屋なんですよね」
と、かなりか細い声で返事が来ました。
私 :「不動産屋さんとか?」
電話:「違います」
私 :「金融関係か何かですか?」
電話:「違います。」
私 :「電話番号は合っていますか?心当たりがないのですが。」
電話:090-○○○○-○○○○ですよね?」
私 :「あー合ってますね」
電話:「住所は○○区○○ 〇ー〇ー〇でお間違え無いでしょうか?」
私 :「(なんで住所まで知ってるんだ?この人。)そうですね。」
私 :「で、なんのご用件ですか?」
電話:「お水の配達がありまして、ご在宅かどうかの確認です」
早く言えよ!
最初に「お水の配達ですが、御在宅でしょうか?」って言えば済むことだろ?
聞き覚えの無い屋号を言われてもこっちはピンと来ないのよ。
大体、軽貨物の委託で変に和風の屋号付けるなよ。ややこしい。
なんとか急便とか、なんとかエキスプレスとか、なんとか運送にしておけ。
お客に名乗るのであれば。
何だか分からない屋号を付けるなら、名乗らんでもよろしい。
配達なら、そりゃぁこっちの住所も知っているよな。
びっくりした。
何かの詐欺の電話かと思うでしょうよ。
電話の相手には、「もし誰もいなければ玄関に置き配で良いですよ」と伝えて切りました。
なんで、こんな不毛なやり取りが一日に2回もあるのだろう。
こういう日もあるよね。
ではまた。