運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

電話その②

こんにちは

運び屋本舗でございます。

 

先日、間違い電話について書かせていただきましたが、同じ日に間違い電話ではないのですが、なんなんだよという電話が掛かってきましたので、書かせていただきます。

 

私は八百屋の仕事が13時過ぎに終わりまして、その日は午後の仕事がありませんでした。

 

なので、今日お昼は何を食べようかな~と、お昼ご飯に思いを馳せながら車を運転していると、電話が掛かってきました。

 

私 :「はい。○○です」

 

電話:「お世話になります、大和屋と申します。」

 

私 :「(大和屋ってなんだ?)・・・・お世話になります。」

 

私 :「大和屋さんって、私心当たりがないのですが、どちらの大和屋さんですか?」

 

電話:「どちらの・・・と申されても大和屋なんですよね」

 

と、かなりか細い声で返事が来ました。

 

私 :「不動産屋さんとか?」

 

電話:「違います」

 

私 :「金融関係か何かですか?」

 

電話:「違います。」

 

私 :「電話番号は合っていますか?心当たりがないのですが。」

 

電話:090-○○○○-○○○○ですよね?」

 

私 :「あー合ってますね」

 

電話:「住所は○○区○○ 〇ー〇ー〇でお間違え無いでしょうか?」

 

私 :「(なんで住所まで知ってるんだ?この人。)そうですね。」

 

私 :「で、なんのご用件ですか?」

 

電話:「お水の配達がありまして、ご在宅かどうかの確認です」

 

早く言えよ!

 

最初に「お水の配達ですが、御在宅でしょうか?」って言えば済むことだろ?

 

聞き覚えの無い屋号を言われてもこっちはピンと来ないのよ。

 

大体、軽貨物の委託で変に和風の屋号付けるなよ。ややこしい。

 

なんとか急便とか、なんとかエキスプレスとか、なんとか運送にしておけ。

 

お客に名乗るのであれば。

 

何だか分からない屋号を付けるなら、名乗らんでもよろしい。

 

配達なら、そりゃぁこっちの住所も知っているよな。

 

びっくりした。

 

何かの詐欺の電話かと思うでしょうよ。

 

電話の相手には、「もし誰もいなければ玄関に置き配で良いですよ」と伝えて切りました。

 

なんで、こんな不毛なやり取りが一日に2回もあるのだろう。

 

こういう日もあるよね。

 

ではまた。