運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

今日の出来事

こんにちは。

 

運び屋本舗でございます。

 

簡単ではありますが、本日の出来事の報告をいたします。

 

私は普段、午前中は大田市場内の八百屋さんで配送の仕事をしています。

 

待ち時間がまあまああるので、その間は仕分けを手伝っていたいたりします。

 

なので、自分の車を停めたまま30分や1時間は停めっぱなしというのは珍しいことではありません。

 

今日の1便目の配達を完了し、2便目の荷物を積んで次の荷物が出てくるまで仕分けを手伝っておりました。

 

ようやく荷物が揃ったところで、車に戻ったら・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃこりゃあ!!

 

 

 

ドアが落ち掛けとるやんけ~~。

 

ドアの下側にへこみが有るので、そこを押したためにドア上側の支えが外れたという事でしょうね。

 

さっき荷物を積んだ時は普通だったぞ。

 

因みに正常時はこちら

落ちそうな雰囲気は微塵もない。

 

なので「当て逃げ」として警察に通報。

 

大田市場の警備にも通報。

 

なかなかの大事になりました。

 

そうしたら、ぶつけたという運転者とその会社の事故担当者、常務取締役が来ました。

 

因みにぶつけたのはこのタイプの車両

※加害車両ではありません。

因みに運転していたのは「中国人のおばちゃん」

 

警察と常務さんに説教されていました。

 

おばちゃん曰く「ぶつけたときに人を探したけど、誰もいなかったので現場を離れた」という。

 

ニホンゴは難しいとは思うけど取りようによっては「目撃者がいないので現場を離れた」とも取れる。

 

テレビで見る「世界のびっくり映像」みたいな感じではないか。

 

まあまあ、逃げたわけではないと思うけど事故を起こして通報もしないで、現場を離れたら「当て逃げ」になるのよ。

 

警察官に「今回は怪我された人もいないので物損として処理させてください」と私に言ってきたので、「良いですよ。直してくれさえすれば」と私は快諾。

 

さらに警察官は「市場の構内なので、警察からは事故証明が出せません。」と相手側の事故担当者と警備の人に言ってました。

 

相手の担当者は「こちらの保険ですべて賄わせて頂きます。申し訳ありません。」と言っていたので、最終的に直してくれればいいですよと伝えました。

 

こちらは車を動かしていた訳では無いので過失割合は100:0です。

 

こちらの保険会社は損保〇ャパンなので、その保険屋から○○さんへ電話が来ると思います。と言っておられました。

 

渦中の保険屋さんですね。

 

ちゃんと保険が下りるのか?

 

2時間ほど実況見分に時間が掛かったので、八百屋さんの2便目は代わりに仲間のドライバーさんに行ってもらいました。

 

事故発生の連絡をしておいた寿司屋さんは「代わりに車が見つかったので今日はいいや」と言われました。

 

そりゃそうですよね。

 

まあ、明日はお願いという事らしいので、帰宅しました。

 

直さなくても仕事をするには差し支えない。

 

ちゃんとドアもはめ込んだので、ちゃんと開閉できます。

 

でも気分が悪いので、ちゃんと直していただきます。

 

今日の売り上げ分も保障してくれよな。

 

リアハッチも直してくれないかな~。

 

とんだ災難でした。

 

ではまた。

 

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