運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

弁当の仕事の責任者の話

こんにちは

 

運び屋本舗でございます。

 

これまで、日曜日の仕事を私に振っていたS藤さんという人がいます。

 

例の3:30ピックの仕事ですね。

 

この仕事をくれていたS藤さんの身辺に変化がありました。

 

結論から言いますと、二月いっぱいで弁当の仕事を切られると言う事です。

 

マジでか?いきなりですか。

 

S籐さんとは

この人は私が愛商物流の仕事をやっていたころに、現在の弁当屋の仕事で呼ばれることが多く、その頃に知り合ったのでした。

 

その後私はK泉さんに引き抜かれまして、S藤さんに「日曜日って何か仕事ありませんか?」と打診したところ、「夜中だけどやる?」と言われました。

 

私は、日曜なんて家に居ても暇なので受けたのでした。

 

安っい単価で。

 

これが月に2回で合計2~3万円と言う感じでしたね。

 

たかが3万だけどされど3万なのです。

 

この仕事で繋がっていたのがS藤さんなのでした。

 

なんで切られることになったのか

これはあくまで私が聞いた話ですけど、弁当屋の経営に首を突っ込んでいたとか聞いたことがあります。

 

この人も委託ですよ。

 

それなのに、経営に首を突っ込むとはどういうことなのか?

 

この弁当屋さんでは、弁当の配達と店舗での弁当の販売とで、販路が分かれています。

 

店舗販売の方は社員の方がやっています。

 

弁当の配達は、センターで作られた弁当を委託が配達と言う形ですね。

 

S藤さん曰く

 

「社員の奴らは仕事しない」

 

というようなことをよく言っていましたね。

 

仕事はしていますよ。

 

単に配達用の弁当を作る厨房のメンバーが足りていないということ。

 

厨房には何人かのアルバイトが配置されており、社員はいません。

 

なので、さっきのような言動に至ったのではないかと思います。

 

でも、ピックアップの時間には用意はされていますので、配達には何の影響もありません。

 

当然販売が振るわない店舗もあるでしょう。

 

どこそこの店舗なんか畳んで、厨房に人を回せとかよく言っていましたね。

 

それも、弁当屋さんの会長と知り合いだというだけで、本社に意見していたようです。

 

委託なのに。

 

10年やっていたとはいえ、ありえません。

 

パワハラがあった

これも現場を見たわけではありませんが、S藤さんは自分はともかく事務所のミスがとにかく気に食わない。

 

「この間も伝票に記載されている連絡先が違っていた」

 

とか

 

「配達先の住所が分かりにくかった」

 

とかいう理由で事務所に乗り込んで行ってクレームをつけていたらしい。

 

サイコパスかよ。

 

「事務所の誰それの応対が気に食わなかったので事務所に乗り込んで意見してやった」

 

とか

 

「事務所の誰それは、何回も泣かしてやった」

 

とかよく言っていた。

 

そんなのなんの自慢にもならないと思いますけどね。

 

当然、事務所サイドの全員から嫌われていたようですね。

 

まとめ

そのような行動言動が発端で弁当屋さんが英断を下したのでしょう。

 

なのでS藤さんは2月一杯で契約解除となったようです。

 

委託の立場で会社の経営に口をはさむとか、ありえないでしょう。

 

運送業の経験がこの弁当屋さんの経験しかないS藤さんは、今後どうするのか?

 

気になるところですね。

 

ではまた。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村