先日、夜中の仕事でテレビ局にお弁当の配達をしました。
これはロケ弁だそうです。
段ボール箱で4箱ありました。
第二請負先との契約を解除する
こんにちは
運び屋本舗でございます。
題名にもある通り、第二請負先との契約を解除しようかなと思っております。
だって、今月の売り上げは5万円ですよ。
こんな売り上げで良いと思っているのか?
このことを打診すると
「○○さんは最近ほかに何かやっていますか?」
と聞かれました。
私 :「知り合いの工務店の仕事を手伝わせてもらっていますよ。こんなんで生活できませんので」
第二請負先:「○○さんは規約を知っていますか?」
私 :「知っていますよ。この場合は規約は関係ないでしょ。お宅とは関係のない仕事だし、そもそも運送屋さんの仕事をやっているわけでもないし。」
第二請負先:「厳密にいうと抵触する可能性があります。」
私 :「お宅の仕事だけでは生活できないのでそれはしょうがないですよね」
第二請負先:「最近仕事を断る割合が増えている気がします。」
私 :「それは前日に配車が来ないからです。という事はその日は車が空きますよね?そこに当日に仕事を入れています。なので、当日のオーダーは断る率が高くなります。前日に仕事を付けてくれれば良いんじゃないですか?」
私 :「こっちは待っているわけだし、規約云々というのであれば、私は辞めますよ」
第二請負先:「それはちょっと待ってください。また電話します。」
というやり取りがされたのが、先週の金曜日の夜。
それから電話はありません。
まあ、土日は休みでしょうから、今日連絡が無ければこちらから連絡しようと思っています。
勝算はあるのか?
こちらとしては、スーパーカーゴだけにした方が、何かと都合がよいと思っています。
カーゴ側からしても車の動きが分かりやすい
これは当然です。
朝からカーゴの仕事で稼働することになるので、何時に現着して何時には帰ってこれるという、予想はしやすくなります。
「午後からできます。」と言ってもどこに何時に行っているかが、他の仕事だとカーゴは分からない。
そうすると、仕事はつけにくくなります。
カーゴの方が仕事量が圧倒的に多い
さすがスーパーカーゴ、仕事の量は半端じゃない。
「一日稼働できます」という日は、最低でも何か仕事を付けてきます。
最高で一日4件の仕事を貰ったこともあります。
最近では、他のセンターからも打診をいただくことがあります。
センターは全国にあるので、仕事の量は多いでしょう。
東京だけでも20か所位ありますので。
単価が多少安くても、本数でカバーすると仕事が切れない分、カーゴの方が良いのではないか?
最近ではまあまあ距離がある仕事も、回ってくるようになりました。
まだまだ、本気で仕事を付けてはいないでしょう。
そう考えるとこれからの伸びしろは、期待できると思います。
なので、第二請負先は辞めようと思っています。
では、また。