運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

12月結果報告

こんにちは

運び屋本舗でございます。

 

今年も早いもので12月も終盤です。

 

明後日は1月です。

 

私も開業後1年と2か月が経過しましたね。

 

無事に今でも軽貨物を続けることが出来ています。

 

儲かってはいませんが。

 

今年もコロナの影響で散々な一年でした。

 

それは今でも変わらず。

 

何しろ、仕事が少なかったですね。

 

結果、同業者同士で仕事の取り合いという構図となり、仕事が分散していたように感じます。

 

緊急事態宣言が解除されてからも、仕事量は元には戻りませんでした。

 

しかし、12月は年末の月という事もあり、仕事は多くなるだろうという算段で、挑んだのでした。

 

12月の作戦のおさらい

さて、12月は私の中での作戦が発動されていました。

 

それは、夜の仕事を積極的に受けること。

 

なぜなら、夜の仕事は誰もやりたがらないから。

 

「しょうがないからやる」という人は居ても、「やりたがっている」人は少ないはず。

 

ということで、夜の仕事を積極的に受けることで、入れ食い状態になるのではないかというのが、私の考えです。

 

結果、12月に受けた夜の仕事(20時以降の集荷)は9件。

 

そのうち、午前2時配達という仕事が1件。

 

受けた仕事は全部で49件なので、20%強が夜の仕事ということになります。

 

まあまあ、ありますね。

 

夜の仕事の内容はというと、オフィスビルの夜の工事現場への材料の搬入、工場への材料の搬入が殆ど。

 

中には、閉店後のデパートからの搬出とかもあります。

 

12月の最終結

受けた仕事の内訳

  • 第二請負先・・・・・・44件
  • スーパーカーゴ・・・・1件
  • 〇谷〇塚・・・・・・・3件
  • その他・・・・・・・・1件

 

という内訳でした。

 

さすがに12月は繁忙期なので、第2請負先も仕事はありましたね。

 

断ったのは2件位あったかな。

 

睡眠時間が取れなくなるので断ったものでした。

 

1件当たりの平均単価

  • 第2請負先・・・・・・5737.73円

 

スーパーカーゴとその他は1件なので、平均は出しても意味が無いので出しません。

 

〇谷〇塚も3件なので、やはり出しても意味がないので出しません。

 

12月はほとんど、第2請負先の仕事をしていたので、単価は低めに出ましたね。

 

何しろ、やれる仕事は全部やりましたので。

 

単価の安い仕事も全部。

 

そうしたら、半分以上が単価の安い仕事だったというオチまでついてきた。

 

一日あたりの平均本数

12月の稼働は25日でした。(30日時点。31日も休みと仮定して)

 

今日は12月30日ですが、年末なのでもう今年の仕事は無いでしょう。

 

なので、もう締めることにします。

 

仕事が来ればやるけど。

 

全部で請け負った仕事は49本なので

 

  • 一日あたりの平均本数・・・・1.96本

です。

 

中には一日4本とか仕事をした日もあるんですけどね。

 

平均なので、あまり伸びないです。

 

平均本数が1.96というのは、数としては良い方だと思います。

 

一日2本近くは仕事をしていたという事なので。

 

12月の売り上げ

さて皆さん気になる12月の売り上げです。

 

今月は「夜の仕事を積極的にやる作戦」発動月間だったので、その効果が売り上げに反映されているのか?

 

売り上げ内訳

  • 第2請負先・・・・・・・252460円
  • スーパーカーゴ・・・・・5130円(多分)
  • 〇谷〇塚・・・・・・・・33000円
  • その他・・・・・・・・・7000円
  • 合計・・・・・・・・・・297590円

 

でした。

スーパーカーゴが(多分)となっているのは、2件積みだったので、そのあたりの計算がどうなるのか分からない為。

 

この金額よりも増える可能性はある。微々たるものだけど。

 

先月比+30000円位というあたりが、夜の仕事作戦の効果でしょうか。

 

因みに仕事的には、

  • 長距離無し
  • 殆ど都内
  • スポットのみ

という感じ。

 

なので、燃料代は安く済んでいます。

 

売り上げ的には以前やっていたネットスーパーと変わらない。

 

スポットの方が体は楽なので、こちらの仕事の方が私は好き。

 

年内になんでもいいから仕事が来れば、30万円を超える売り上げになるのは必至。

 

どんな仕事でも最低4000円なので。

 

なんか来ないかな~。

 

ではまた。