運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

車を大事にする個人事業主必見!荷物の積み下ろしに重宝する「バンパープロテクター」

タイトルなげーな。

 

こんにちは運び屋本舗でございます。

 

そうなんです。

 

この度、リアバンパーに「バンパープロテクター」を装着しました。

 

結構、荷物の積み下ろしで知らず知らずのうちに、リアバンパーの上面が傷だらけになることがあります。

 

これは、荷物の重量が結構あるときに、荷物を手前に引っ張ったときに、バンパーの上面に荷物が乗っかってしまう事で傷がつきます。

 

これも、結構回数を重ねるとみすぼらしい感じに車は仕上がってきます。

 

それは、避けたいという事で、今回装着に踏み切りました。

 

結構重い荷物を運ぶ機会は多い

 

先日も地面を踏み固めるやつ(ランマーという)を一台運びました。

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これが「ランマー」です。

上半分がエンジンなので、上の方が重い。

 

重量は50kg。

 

当然一人では持てません。

 

なので二人以上で持ち上げることになりますが、積むのは横向き。

 

自立しませんので。

 

積み方としては、

  • 車の荷台から立った状態の「ランマー」の上側を持つ
  • もう一人は「ランマー」の下側を持つ
  • そのまま持ち上げて、荷台にいる人間が車に引き入れる
  • 下側を持つ人間は、徐々にランマーを横向きになるように持ち上げる
  • そのまま奥まで突っ込む
  • 積み込み完了

という手順。

 

下側を持つ人間は、バンパーとのクリアランスを気にしていないと、ぶつけます。

 

普通の塗装のところにこんなのをぶつけられたら絶対に傷が入ります。

 

無傷なわけがない。

 

積むのを手伝ってくれた現場の人は非力なのか、案の定バンパーにぶつけてくれました。

 

この仕事の時はすでにプロテクターを装着済みでしたので、傷が入ることはありませんでした。

 

まあ、仕事で使う車なので傷は勲章とも言えますが、私は「嶋 大輔」ではないので、そうは思いません。

 

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こんな感じで装着されます

私が選んだのは「カーボン調」のパターン

 

「調」であってカーボンではない。

 

立派な金属です。

 

先ほどのランマーを積むときにぶつけられたのも、これのおかげで無傷。

 

ランマーの塗料が付きましたが、布で拭いたら取れました。

 

これが無かったら傷が入っていたことでしょう。

 

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横から

バンパーの形状にピッタリフィット。

 

バンパーのコーナー部分に覆いかぶさるようなデザインなので良いですね。

 

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ゲートを閉めるとこんな感じ

当然ですが、リアゲートに干渉することはありません。

 

カーボン調のプロテクターが見えて、スポーティにも見えますね。

 

良い感じです。

 

傷が入っても気にしない方はいらないと思いますが、傷だらけの車はどうかと思います。

 

傷だらけでいいのは軍用車くらいでしょう。

 

傷だらけだと「それだけ仕事が雑」に見えてしまいます。

 

会社勤めならまだしも、個人事業主にとっては良いことはありません。

 

最近の運送会社の車は、非常にきれいにしている会社が殆どです。

 

私が在籍していた会社もそうでしたけど、車がきれいだとその会社の印象や、ドライバーの印象が変わってきます。

 

それだけ良く見られる傾向があります。

 

これ、つけておいて損はありません。

 

では、また。