運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

これはやべーぞ

こんにちは。

運び屋本舗でございます。

 

先日ショッキングなことがありました。

 

午前中の大田市場内の八百屋の仕事を終わらせて、午後の寿司屋に向かう途中で、お昼を食べようと、休憩場所に移動中に異変を感じました。

 

ハンドルが重いのです。

 

八百屋の仕事中にも、ハンドルが重かったような気がしたので、休憩場所に到着後なんとなくフロントのタイヤを見て見ました。

 

空気が抜けとるやんけ!

そうなんです。

 

左のフロントのタイヤがいい感じでつぶれているではありませんか。

 

見た目で空気が不足しているのが良く分かります。

 

このタイヤは以前、パンクしたことのあるタイヤであり、その時はホルツの応急パンク修理剤で修理したタイヤと思われます。

 

さすがに、ずっと使うのは無理か。

 

でも、あれから1万キロ以上走っていることを考えると、ホルツは優秀ですね。

 

さすが。

 

なので、以前紹介した「自動車用空気入れ」を普段から車に積んでいるので、減ってきたら空気を入れるというのを2日繰り返しました。

記事参照はこちら↓

https://blog.hatena.ne.jp/waran_ya/waran-ya.hatenablog.com/edit?entry=26006613724093168

 

判明したのは「やっぱり漏れている」という事。

 

まあ、もうすぐスリップサインも出そうな感じなので、もう寿命という事で交換しますか。

 

家にあった「今の車が納車されたときに履いていたタイヤ」に交換することに決定。

 

まあ、考えたのですよ。

 

もうすぐスタッドレスタイヤに履き替えようと思っていたのですが、家にあるスタッドレスは3シーズンを使ったもの。

 

前回の冬は全く効いているような感じはありませんでした。

 

なので、今回スタッドレスを新しく買うことにしたのですが、今交換してしまうと絶対に私なら履かない「11月」を丸々新品のスタッドレスで走ることになる。

1か月で3000キロは走るので、雪が積もるはずのない東京の11月を新品のスタッドレスで走るという事。

 

もったいない。

 

なので、スタッドレスタイヤを今すぐ買う事はやめて、家にあった「納車されたときの新品のタイヤ」に交換して、11月一杯を走ってから新品のスタッドレスに交換する。

 

という方針に決定。

 

今日は午後の寿司屋はありませんでしたので、家に帰ってきて昼食後タイヤ交換しました。

↑これが今まで履いていたタイヤ&ホイール

 

もう少し使いたかったけどしょうがない。

 

5時間くらいで空気圧が半分になるので、左フロントだけなんだけど全部交換することにしました。

 

分かりにくいけど、溝がもう少しでなくなる

溝のスリップサインが出る直前ですね。

 

旨くすればあと5000キロくらいは使えると思ったんだけど。

 

さすがにタイヤはすり減ってくると、かなり表面は堅くなりますね。

 

これでは、雨の日とかのグリップ性能に不安が出てきますね。

 

さすがに新品は溝が深いね

新品のタイヤがこちら。

 

溝の深さが全然違う。

 

タイヤ表面の柔らかさも全然違う。

 

1か月経ったパンと焼きたてのパンくらい違う。

 

という事は当然乗り心地も違うという事。

 

これなら安心して乗れますね。

 

タイヤ交換後の相棒がこちら

相棒が普通のバンになってしまった。

 

地味すぎやしませんか?

 

ホイールは全然走っていないのできれいなことこの上ない。

 

しばらくこれで仕事します。

 

タイヤ交換後、タイヤの空気圧を指定空気圧に合わせて交換完了。

 

明日から安心して仕事ができますね。

 

ではまた。