運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

タイヤの空気圧チェック

こんにちは。

運び屋本舗でございます。

 

本日8月15日はお休みとなっております。

 

丸一日の休みは結構久しぶりな気がします。

 

と思って調べてみると7月30日に丸一日休みでした。

 

2週間ぶりの一日休み。

 

ということで、やろうやろうと思っていたけどやっていなかった「タイヤのエアーチェック」をやることにしました。

 

前回のエアーチェックは多分6月くらいにやった気がするな。

 

とは言え2か月経っているではないか。

 

いざチェック

空気入れをフロントタイヤにつなげてみると現在の空気圧が表示されます。

 

255kPaってやはり結構減っていた。

 

なんとなく出足が鈍いような感じもしていたので、エアーチェックに至った訳ですけどね。

 

因みに指定空気圧は運転席側のドアのへりとか、フロントドアとリアのドアの間のピラーに張ってあったりするので探してみてください。

 

いざと言う時にこれが分からないと困ることもあるかも知れません。

 

この表によると定積載の前輪なので、280kPaは無いとダメ。

 

私の場合は八百屋の仕事では結構しっかり積むことが殆どなので、定積載でエアーを調整しています。

 

空気入れの数字を290kPaに設定してスタート。

 

これで自動で指定した空気圧まで自動で入ります。

 

超便利。空気入れの過去記事はこちら↓

waran-ya.hatenablog.com

 

リアタイヤもチェック

 

写真を取り忘れましたけど、空気圧は325でした。

 

表によると350kPaは無いとダメ。

 

なので、360kPaにセットして自動充てん。

 

この空気入れかなり便利なので2年くらい使っています。

 

今ではもっと新しい機種が売られているはずなので見てみてね。

自動車空気入れ

 

これで明日から安心して仕事ができますね。

 

空気圧不足による弊害

空気圧不足は良いことは何一つありません。

 

弊害の例

  • 燃費の悪化
  • ハンドリングの低下
  • タイヤの偏摩耗
  • 高速走行でのバーストの恐れ

 

などなど。

 

特に高速走行でのバーストは、命に係わる大事故につながることもあるので危険です。

 

軽いパンクの早期発見につながったりとチェックすることで大きなトラブルを未然に防ぐ事にもなります。

 

これはタダでできますので、スタンドに寄ったついでにやることをお勧めします。

 

タイヤのトラブルは事故につながりかねないので気にしてみてくださいね。

 

ではまた。

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