運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

ポジションランプが切れました

こんにちは。

運び屋本舗でございます。

 

今日は、午前中に銀座の弁当の配達が午前中にありました。

 

午後は何もなかったので、3日前に切れていた運転席側のポジションランプの球の交換ついでに両側をLEDに交換しました。

 

が、電球一個交換するのに、NV100って(エブリィも)バンパーの一部を外さないと交換できないんですね。

 

出先で切れたらどうするんだコレ。

 

大体は、ライトユニットの裏側に手が入るのですが、NV100は手が入らない。

 

どうやっても入らない。

 

なので、ライトユニットごと外すしかないと思いまして、今回は外しましたよ。

 

作業内容

ライトユニットは片側で3本のボルトで留まっています。

 

そのうち一本はバンパーの側面をめくらないと見えません。

 

さらにライトユニットを外すにはバンパーを外した方が早いような気がします。

 

そのくらいスペースがありません。

 

電球一個交換するのにですよ。

 

この構造はどうかと思いますね。

 

まあ、かいつまんで説明しますと。

 

まずボンネットを開けます。

 

そうすると上の写真のボルトが有りますのでこれを外します。

 

この写真の2本のボルトも外します。

 

因みに上はライトユニットを止めているボルト。

 

下は、バンパーを固定しているボルトになります。

 

ライトユニットを外そうとするとバンパーを結構な面積でめくらないとならないので外してしまいましょう。

 

これはバンパー横をめくったところにあるボルトです。

 

これもライトユニットを固定しているボルトですので外します。

 

これで片方のライトユニットは外せるようになりました。

 

こんな感じに外せます。

 

ここまでしないと電球交換できないんですよね。

 

これで、ライトユニットの裏側にアクセスすることが可能になります。

 

目的の電球を外して交換しましょう。

 

無事に切れたポジション球を交換して、両側が点くようになりましたね。

 

ていうか、ここまでの作業をしないといけないという事に問題を感じますね。

 

電球一個交換するのに、バンパーをめくらないといけない構造って問題だと思いませんか?

 

工具が無いとまず交換できませんしね。

 

いくらスペースを無駄にしない設計とはいっても、せめて電球くらいは容易に交換できるようにしてくれ。

 

ではまた。

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