こんにちは。
運び屋本舗でございます。
本日、仕事の途中でヘッドライトが切れました。
ハロゲンだったので、そりゃあ寿命が来れば切れますよね。
でも、なんで今日なんだ?
土曜日に切れてくれれば翌日は休み。
そうすればDIYで直すのに。
気が付いたのは、仕事が終っての帰宅途中。
なんかライトが暗い感じがすると思ったら、左のヘッドライトが点いていない。
マジか?
今の時期は日の出が遅くて日の入りが早い。
つまり一日あたりのヘッドライトを使う時間が長い。
私は迷いました。
ライトのバルブを買って、次の日曜日に取り付けようか?
しかし、金曜も土曜も仕事なので、賞味2日は片目ライトで走らなければならない。
夜だけではない。
朝は5時前に出発するので、朝もめっちゃ暗い。
しかも周りの車はバンバン飛ばす。
朝は交通量が少ないからね。
当たり前ですが、夜に片目のヘッドライトで走ることは危険です。
十分に照らせている訳では無い。
それが原因で事故でも起こそうものなら、稼ぎにも多大な影響が出ることになる。
それが原因でなくても事故を起こせば、絶対に突っ込まれること必至。
昼間なら良いけど。
ヘッドライトが片目と言う事は、整備不良車という事でもある。
警察に停められると、整備不良という違反になります。
整備不良で捕まると、罰金と点数はもちろんですが、捕まった警察の所轄の警察署まで、車を持って行って直したことを確認させなければならない。
そんなことになれば、仕事も一部休まなければならないし時間ももったいない。
お金もかかるし、稼ぎも減るのでこれは避けなければならない。
自分で作業することは出来るけど、私が作業しているのは駐車場なのです。
夜は暗いです。
そんなところで作業していて部品が無くなったりとか、そういう事も考えが過る。
今度は照明も買っておくか?
スマホで調べたら、近所のイエローハットは20時まで営業していることが判明。
18時半には着けそうなので、イエローハットに向かいました。
店員さんに「ライトのバルブが切れたんだけど、交換ってすぐできますか?」と聞いてみた。
そうしたら「できますよ」とのこと。
イエローハットで交換してもらうことに決定。
私の車は以前にも記事にしましたけど、ライト関係の球の交換をするのに、バンパーをめくらないとダメなのです。
過去記事はこちら↓
これを夜にやる勇気はない。
太陽と言う最強の照明があるから出来るのだ。
そしてこの車は、何しろ手が入らない。
なので、バンパーを外してライトユニットを外さないと電球の交換は出来ません。
めんどくさっ。
どうせ交換するならLEDでしょ、と言う事で交換しました。と言うかしてもらいました。
これが一番悔しい。
俺としたことが「作業工賃」払ってしまった。
LEDのバルブは8000円でした。
しかし工賃も8000円でした。
LEDバルブ2セット買えるやんけ。
自分でやれば8000円で済むのです。
明日も日の出前から日の入り後まで仕事です。
明後日もです。
それまで片目ヘッドで走るのも危険なので、今回はしょうがないですね。
夏場なら19時頃まで明るいので、自分で交換出来たのにな~。
ああ、悔しい。
でも、LEDはとても明るい。
ハロゲンとは比べ物にならない。
車の印象もだいぶ変わりましたね。
交換して良かったと思うけど複雑な心境。
痛い出費でした。