運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

東京マラソンの影響

こんにちは。

 

運び屋本舗でございます。

 

本日はお天気も良くて、市民ランナーの方々は東京マラソンを存分に楽しめたのではと思います。

 

さて、私はというと仕事でした。

 

朝7時に現場から荷物を引き取り松屋本店に納品。

 

そのまま、日本橋高島屋に納品。

 

一度、拠点に戻り新宿伊勢丹に納品。

 

この時点で午前9時頃でした。

 

今日の仕事はこれだけでしたが、帰りが試練でした。

 

そうです東京マラソンの交通規制に引っかかってしまい、帰るのに苦労しました。

 

何しろ、東京を横切ることが出来ない。

 

新宿からとりあえず甲州街道に出てみると、甲州街道は通行できた。

 

そのまま、皇居まで行くと普通に右折も出来るし左折も出来る。

 

なので、とりあえず左折し九段を目指しました。

 

北の丸公園方面にも行くことが出来そうなので、そちらへ右折。

 

竹橋まで来ると靖国通り方面にも行くことが出来そう。

 

しかし靖国通りまで来ると、右折が出来ない。

 

交通規制で。

 

しょうがないので直進すると、その先は強制左折させられました。

 

再び日比谷通りに復帰し、そのまま日比谷を目指すことに。

 

運よく左折できれば帰れそうだ。

 

日比谷の交差点に差し掛かり、どうかなぁと思っていたら、やはり左折は出来ません。

 

しょうがないので直進しようと思ったら、日比谷通りからの車は全右折。

 

マジか。全然左折が出来ないんですけど~。

 

しょうがないので、そのまま右折して芝公園の方へ。

 

第一京浜(国道15号線)は品川の方まで行かないと通行できないと聞いていたので、15号線の札ノ辻交差点は直進。

 

そのまま、「海岸通りに出るか」と思っていました。

 

さすがにここまで来れば、右折も左折も出来ました。

 

左折したら首都高速の芝浦入口が有りましたので、面倒だからそこから乗りましたよ。

 

仮に海岸通りを行った所で浜離宮のところからはどうなっているのか分かりませんでしたので。

 

まあ、首都高は快適。

 

結構空いていたので、まあまあ飛ばせたので楽しかった。

 

それで無事に帰宅した訳ですね。

 

確か東京マラソンは、参加費用が1人につき1万円位だったかと思います。

 

何万人という参加者がいる訳ですから、東京都には億単位の参加費用が入ります。

 

東京都の中心部をほぼ全域を通行止めにしても、痛くもかゆくも無いのでしょう。

 

でも、物流の仕事をされている方にとっては、大変ですよ。

 

何しろ横移動が出来ないんだから。

 

おいらだって好き好んで新宿から芝浦まで行った訳ではないし。

 

この日だけは休んでも良いかもね。

 

今考えると新宿から環七にでも出ちゃえばよかったなと思いました。

 

そうすれば規制は多分無かったはずだ。

 

ではまた。

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