運び屋本舗

軽貨物の日常を書いています。

おにぎりの具材を考える

こんにちは

運び屋本舗です。

 

最近の物価高は本当に何とかしていただきたい。

 

コンビニの弁当なんて買おうものなら、600円以上は掛かります。

 

弁当自体は今までのコストダウンの為に、内容量はすでに減らされています。

 

そのうえでの物価高のための値上げがされているので、「満腹にならない弁当」が600円以上で売られているという事になります。

 

K首相よ、なんとかしてくれ。

 

おまけに円安とか、原油高とか、最近のウクライナ情勢を鑑みて軍事費の増額、それを補うための増税までもうわさされている始末。

 

本当にこのままでいいのか?

 

否!

 

と言う訳で、最近は私の朝とお昼はお弁当を持参しているのでありました。

 

ただ、今の私の朝食は「おかかのおにぎり」一択です。

 

なぜなら、家に鰹節があるからです。

 

安いしね。

 

でも、それだけでは物足りない。

 

さらなるグレードアップを図るべく、おにぎりの具について考えてみました。

 

コンビニならいろいろなおにぎりが手に入るが、一つ140円としても、朝と昼で4個は要るよね。

 

そうすると、140円(平均)×4個で560円掛かります。

 

560円という値段は、コンビニで一番安いパスタである「ナポリタン(390円)」が買える金額な訳です。

 

おにぎり4個よりもナポリタンが安いとは、どういうことか。

 

そう考えると、おにぎり4個は安くは無いですよね。

 

なので、おにぎりを食べたいなら自作に限ります。

 

なので、私のおにぎりライフを豊かにするための具材を買ってきました。

 

おにぎりの具と言えばこれでしょう

そう、「サケフレーク」ですね。

 

これは間違いない。

 

これは300円位の品物ですが、おにぎり2個買うくらいの値段です。

 

これで、おにぎり3個以上が作れれば、こちらの方が安いという事になります。

 

おかか縛り」の私のおにぎりライフに変化を与えてくれるでしょう。

 

明太子さまです

これは「明太子さま」ですね。

 

コレこそ私が考えるおにぎりの具材の王様。

 

これにかなう具材は無いと考えています。

 

これこそ真の「King of the おにぎりの具」

 

早速明日から、これらを使っておにぎりを作っていきます。

 

それと朝、お湯を沸かして保温性の水筒に入れていきます。

 

これがあるだけで、コンビニの即席みそ汁を作ることが出来ます。

 

即席みそ汁は150円位しますが、そのくらいはしょうがないでしょう。

 

弁当と一緒に買うと750円位になるところを、おにぎりを自作することで、みそ汁代の150円だけの負担になるので。

 

これらの具材を使って、ドデカおにぎりを2個作って、朝と昼を賄おうという計画です。

 

どの程度のドデカおにぎりかと言いますと、元ソフトボール日本代表のエース「上野 由岐子」なら、子のドデカおにぎりでいともたやすく三振の山を気付くことが出来そうな感じのおにぎりです。

 

 

楽しみです。

 

ではまた。