こんにちは。
運び屋本舗でございます。
昨日、私的にとてもうれしいことがありましたのでご報告させていただきます。
良いことその①
昨日の午前は八百屋の仕事をやっていました。
いつも通りに荷物の仕分けを手伝っていた時に、八百屋本体に所属するS井さんという人から話しかけられました。
私は八百屋がらみでは、私の先輩である「斎藤さん」という人と結構月一くらいで飲みに行っていたりします。
（斎藤さんは八百屋本体の所属ではない）
そんな折、S井さんが「斎藤さんと飲みに行ってるの？」と話し掛けられまして、
私は「そうですね、もう３～４回は行っていますよ。」と言いました。
するとｓ井さんは「いいな～。今度俺も混ぜてよ」と言われました。
私は、「是非是非お願いします～。」と快諾したのでした。
これの何が嬉しい出来事なのか。
八百屋は私の荷主であり、仕事を頂いている立場です。
普通なら、自分が少しでもいい立場に居続けるために、こちらが飲みに誘って飲み代もこちらが負担するのが普通。
これが「接待」というやつですね。
会社が取引先に対してよくやるヤツですね。
今回の場合は、私に対して荷主側から「参加したい」という旨を言ってきたこと。
これは大きい。
言ってきた人がどれだけの力を持っているのかということよりも、少なくとも荷主から嫌われていないという事が重要。
まあ、媚びを売ってまで好かれることはありません。
逆に斎藤さんとｓ井さんは今まで飲みに行ったことが無いのか？という事が不思議。
２年もこの仕事をしているのに。
「混ぜてくれ」という一歩引いた言い方も気になる。
私は、今でこそ斎藤さんとはよく飲みに行くようになりました。
それだけ仲良くさせて頂いております。
私よりも１年先輩になります。
なのに、なんで斎藤さんに参加したい旨を伝えないで私に言うのか？
まあ、斎藤さんが「○○さん（私の名前）にも言ってみてください」的なことを言ったのかも知れません。
でも荷主ですからね。
鶴の一声でいかようにもなるはずなのに、一応私にも伝えてきたことが私にとっての「良いこと」になります。
荷主がワザワザ一ドライバーの私に伝えてきたこと。
斎藤さんの了解を取り付ければいいだけだと思うのですがね。
それは、言い換えれば「一目置かれ始めてきた」という事でもあるのかな？という事です。
お金に直結することではありませんが、この先はどう転ぶか分からないのがこの世界。
悪いことではありません。
なので、さっそく来月飲みに行きたいと思います。
良いことその②
寿司屋の仕事終わりで事務所に寄った時のことです。
管理者：「○○さん悪いけど今度の土曜日と月曜日は無しで良い？」
私 ：「大丈夫ですよ。やはりお盆だから暇になりましたか？」
管理者：「いや～、暇なのは暇なんだけど、他のドライバーがブーブー言いそうなので少しはそっちに振ろうと思って。」
私 ：「なるほど。そうすると私はどちらかというと仕事を付けたいタイプのドライバーという事ですか？」（腹黒い質問）
管理者：「だって楽だもん。地図付けなくても行っちゃうし、任せておける、でも他のドライバーは地図付けなくちゃならないし、現場の説明もしなければならない。８月はめんどくさいから、全部○○さんに付けていたけどね。」
これのどこが嬉しい出来事なのか？
他のドライバーには地図を付けなければならないけど、私には不要だということ。
他のドライバーには説明もしなければならないけど、私には不要だと言う事。
そりゃ、管理者の立場から言うと楽でしょうね。
だってコロナ全盛のころからやっているので、いろんな場所の配達ルートは理解できています。
つまり、８月の暇な時期の仕事を私が独占していたという事か。
あざーっす。
話は変わりますが、私も会社員時代に配車係をやっていたことがありました。
配車を付けるにも、いちいち説明しなければ理解できない奴と、住所だけあれば行っちゃうドライバーがいました。
当然、後者の方がこちらとしては重宝してました。
それと同じことか。
それだけ寿司屋からは一定の信用を勝ち取った証拠でしょう。
とてもありがたいです。
こうなると、忙しくなって来れば間違いなく呼ばれる。
報酬も上げてくれるともっとありがたいのだが。
あとはこれを継続していくだけでほぼ安泰と言えるでしょう。
この二つの仕事で月４０万円は必ず貰えるのですから。
スーパーポジティブシンキングな私の嬉しい報告でした。
ではまた。
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